2011年03月02日

私のメディア史

 情報Cの最後の授業として、「私のメディア史」を作る授業をしました。

 「私のメディア史」とは乳幼児期〜時代ごとに、自分とメディアとのかかわりを年表でまとめていくものです。ワークシートを使ってまとめていく作業ですが、参考として年ごとの流行などが紹介されているサイトを使いながら記憶をたどっていきます。

 たとえば「TVを何歳から見ていた?」と生徒に聞くと多くの答えは「記憶にない。気付いた時には見ていた。」とあまり意識しないうちから、TVというメディアに接していることがわかります。そして幼少期の遊びや好きなキャラクターは、ほとんどはそのTVの影響を受けていることにも気付かされます。

 こんな感じで、小学校低学年・高学年・中学校・高校と順番に年表を埋めていくことになります。
 思いだしやすいように
  ・幼稚園の時はどんなTVを見ていた?それをみてマネとかしなかった?
  ・初めてドラマを見たのはいつ?好きなタレントができたのは?
  ・初めて映画に行ったり、CDを買ったのは
  ・携帯やネットを初めて使ったのは?その使い方もかわっていない?
  ・定期的に本を買い始めたのは?初めて漫画を買ったのは?
 とヒントを出しながらどんどん作業を進めていきます。

 こんな風に自分で、また周りと相談をしながら年表を埋めていくと、いろいろなことが見えてきます。そしてその気付きを考察にまとめていきます。

 たとえば
  ・幼少期はみんな同じようなTVを見ていて、同じような遊びをしている
  ・同じメディアでもその使い方に広がりがある、たとえばTVなら見る番組の幅の広がりなど
  ・インターネットやケータイでは、受信者だけから発信も行うようになった
  ・接するメディアの種類も年齢ともに増えていった 
 など自分とメディアとのかかわりにおいて、多くの気づきがあります。

 この授業今回は1時間で駆け足で進んだのですが、2時間くらいかけて発表などさせていくと、さらに面白いと思います。
posted by okamon at 16:15| Comment(0) | 情報C 授業
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。