2011年03月01日

入試ネット投稿事件

 京都大学など複数の大学で、入試中に入試問題をネット上の質問掲示板に投稿するという事件がありました。ここ数日ニュースで話題になっています。ネット上の質問を見た人が京都大学に問い合わせたことから発覚し、複数の大学も同様の質問があったことがわかりました。

 この事件からわかることは
  ・ネット上の投稿は誰からも見ることができる
  ・ネット上はニックネームなどを使っても匿名ではない
 ということで、昨日のニュースで京都府警はIPアドレス等から数日で特定可能ということが書かれていました。

 情報科の授業で、ネット上は匿名のように見えるが実は匿名ではない。IPアドレスと時間がわかれば個人を特定可能というのは、ネットワークの仕組みの話でもモラルでも取り上げる話題です。
 もちろんIPアドレスから個人が特定されるからやらない・・・という問題ではありません。
 技術的にはできてもやらない心を育てることが情報モラルをはじめとするモラル教育と思います。

 技術が進歩してもそれを使うのは人間、「できるけどやらない」という心を育てることが教育の役割ですね。
タグ:情報モラル
posted by okamon at 14:41| Comment(0) | ニュースから
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