2011年01月29日

ツイッターの事件から

 先日東京の某有名ホテルのレストランで働くアルバイトの人物が、Jリーガーと人気モデルがきたことをツイッターでつぶやき、ホテル側が陳謝した事件があった。

 まずこの事件から考えることは、友人にこっそり教えることと、ネット上のツイッターでつぶやくことの大きな違いである。ネット上でつぶやくことは、世界中を相手につぶやくことに等しい・・・という認識が大切である。

 次にこの事件から考えさせられたのは、このつぶやき後、某掲示板で犯人捜しが始まり約5時間余りで、このつぶやいた人物の個人名を特定され、住まい、誕生日、大学名、サークル、顔写真とプライバシーがネット上で明らかにされていったことである。
 ツイッター上のニックネームが本名の名前を類推できるもの(・・というよりズバリだった)であったことや、過去のつぶやきで大学の近くのお店などについてつぶやかれ、通う学校名が特定できた、また別のSNSに詳しいプロフィールがあった・・・など、断片的な情報が次の情報につながり、個人を特定できたという。

 情報と情報をつなぐと次の情報が出てくる・・ということは情報モラル教育でもとりあげるテーマであるが、今回の事例はまさにその典型であった。  そういえばビジネス誌を読んでいたら、初めての相手に会う時には、事前にその人の名前をネットで検索するとその人の情報が分かることが多いと書いてある。

 ネットに情報を出すときは気をつけないと、また気をつけさせないといけませんね・・。
posted by okamon at 06:02| Comment(0) | ニュースから
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